ジュード・ホーキング
名前 ジュード・ホーキング
年齢 33歳
性別 男
性格 生真面目で堅実。真面目すぎるが故にめんどくさいところもある。自ら茨の道に進むようなタイプではなく、手堅く決められた道を進みたいと思う。でもそんな道に楽しさはなくあるのは虚しさだけ。それに気がついてからは自分の意思に従って行動するようにしている。が、慣れないこともあり悩みふけることは多いようで。元々口が良いほうではなく、はっきりしたものいいも相まって周囲からは冷酷だと言われてきた。あまり他人からの評価も気にしないからか直す気はない。協調性がなく、自分の志を貫く1人での生き方を尊重している。人とともに生きていくには不器用すぎるほど言葉足らず。
容姿 白銀の髪は短い。前髪は長くかきあげるように固められている。よくそこからこぼれ落ちた前髪が目にかかっていることがある。髪と同様の色の眉は少し吊り上がる。半目気味の目は三白眼もあり目つきが悪い。髪と反して濡羽色の瞳には光が入りにくい。白い肌に強調しすぎる深い隈、火傷の痕。左頬から眉間にかけて火傷の痕が残る。178cm。元軍人なのもあって筋肉質。着痩せするタイプで服を着ているとすらっとした体型にも見える。紺色の長袖シャツは第一ボタンを開け、シャツをインして黒のパンツを着用。パンツにはサスペンダーが付いていて肩に回す。本を読むときにはメガネを着用する。
備考 元空軍パイロット。現在は田舎の孤児院で子供たちに勉学を教える教師。幼い頃に火事で家族を失ってから孤児院で育つ。そこでパイロットという仕事を知る。1人で空にいられることを夢とし、軍の士官学校に入り空軍に入隊する。そこでパイロットを志願し訓練を受け、20歳のときに初めて戦争へ出た。その際飛ぶことよりも人を虐殺している事実に心が折れる。その後二度と飛ぶこともなく除隊し田舎へやってきた。除隊してから戦争の光景が頭をよぎり夜は眠れない、そのため不眠症となった。田舎にある精神病院に通っているが回復の兆候は見られない。孤児院で「 先生 」と呼ばれるが本人は気に食わない。ただ自分の人生から逃げてきただけの自分が先生などと大それた名前なわけがないから。毎回子供たちに呼び方について注意する。酒を飲むとハイになって普段とは全く別人のように饒舌となり、スキンシップが多くなる。本人に記憶はない。質素な暮らしをしているが、今の暮らしに満足している。
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